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あなた
庭のお手入れについて知りたいです。これから植木、家庭菜園、芝生など、いろいろ考えています。失敗したくないのでよろしくお願いします!
庭の手入れについてですね。
ジョニー
こんにちは。ジョニーです!
今回はこんな質問にお答えします。
この記事を書いている僕は、10年前にマイホームを建て、現在も庭づくりと庭の手入れをしています。
その過程で、感じた大変さなどをまとめました。
風水ではキレイに管理することが一番なので、できるだけ簡単にするコツをご紹介します。
あなたがマイホームを建てる際の情報として、お役に立てれば幸いです。
▼本記事の内容
contents
【風水】庭の手入れ方法。芝生
まずはじめに、僕の家では庭全面に芝生を植えています。
しかし、話に聞いていましたが、芝生の手入れはすごく大変です。
なので、芝生を植えるなら面積をあまり広くしないことをお勧めします。
そして適度な芝生のお手入れに重宝するのは、「芝生用バリカン」です。
機械もコンパクトで女性でも簡単に操作ができますし、切れ味も良いので短時間でお手入れができます。
1つだけ注意点としては、小石を挟んでしまうことがあり、バリカンが止まってしまいます。
その時は慌てずに、一旦コンセントを抜いてペンチなどで石を取り除きましょう。
このバリカンの天敵は「小石」だと思っています。
こういったバリカンです。
僕が庭を芝生にした理由は、もともと庭の土が畑に使うような黒土という土だったからです。
この土は雨が降るとドロドロでグチャグチャになってしまい、もしそのまま玄関に入ってしまったら、玄関は恐ろしい映像になっていたでしょう。
風水でも玄関の土間が汚いのは良くないので、芝生を植えるしかなかったのです。
芝生を植え、肥料を与えたりして数か月。芝生がしっかり根付き、濃い緑になったところまでは幸せでしたが。
実は、芝が一番伸びるタイミングというのは、真夏の気温が35~38度もある時期なのです。
しかも雨がたくさん降ったりすると、1週間でグングン伸びてしまうためどんなに暑くても、毎週芝を刈ることになります。
なぜ、毎週刈らなければならないかというと、芝生は伸びすぎてしまった場合、芝刈り機では1回で刈れないのです。
もし、そのまま刈ってしまうと「軸刈り」と言って成長する緑の部分ではなく、根元を刈ってしまうので、刈った後がほとんど茶色になってしまいます。
また、刈った芝がすぐに満杯になってしまうため、すごく時間と手間がかかります。
「コンクリートか、山砂を敷き詰めてしまえば良かったかな?」
と、少し思っています。
※山砂(分譲地に敷いてある肌色の砂)は水はけも良いので最高です。
※コンクリートは費用はかかりますが、その後の手入れが不要なのでお勧めです。
それでもキレイな緑を求めて広範囲に芝を植えたい方は、刈り幅が広い電動式芝刈り機が良いです。
夏場は芝がグングン伸びますので、やはり1週間に1度は刈った方が良いです。おススメの時間帯は夕方で気温が下がったタイミングにしましょう。
逆に、雨や夜露などで芝が濡れている時は、芝刈りは難しいです。
理由は2つ
①刈った芝が機械の中にへばりついてしまい、直ぐに詰まってしまう
②電気を使うので、コンセントやコードのつなぎ目が濡れるとショート(壊れる)する可能性が高い
僕はこういった芝刈り機を使っています。
【風水】庭の手入れ方法。植木
次に、庭に植木を植えるかどうかについてです。
僕は、当初小さい植木を植えていました。
しかも、マニアックなのですが、「サカキ」を植えました。
僕は風水好きなので、神棚に供えるためのサカキを庭で育てていました。
しかし、数年経ったある日、サカキの葉が茶色く変色し始めました。
ネットでいろいろ調べて対策をしましたが、病気になってしまったようで結局治らなかったので、根元からバッサリ切ってしまいました。
植木については、手入れが好きな方はどんどん植えても良いと思いますが、病気になったり、毛虫がついたり、伸びすぎたりと、なかなか手はかかります。
【風水】庭の手入れ方法。家庭菜園
最後に、家庭菜園についてお話します。
僕の家では、長ネギとミニトマト、シソぐらいしか育てていないのですが、無農薬で育てる場合はどうしても虫がついてしまいます。
近所の奥様に聞いたのですが、虫がつかないようにネットをかけたり日々チェックをし、虫を取り除いているそうです。
土の中にも害虫がいる場合もあるので、なかなか大変ですね。
食べる楽しみもあるので、モチベーションは続くかなと思います。
初心者には、 ミニトマト・キュウリ・ピーマンなどが向いていると教えてもらいました。
是非、挑戦してみてください。
【風水】庭の手入れ方法。まとめ
庭ができると、いろいろ作ったり植えたりしたくなるので、まずは好きなことをやっても良いかなと思います。
ただし、芝生だけは根が強いので年月が経つと剥がすのが大変です。
また、植木については植えた時は小さくても、どんどん成長して太くなっていくことも頭でイメージしておくと良いと思います。
よく聞く話ですが、植えた当初は直径3cmぐらいだったのが、今では直径18cmになったとか。
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