
こんにちは。ジョニーです!
床の間に掛け軸を飾ると、運気アップ効果が高いと聞いたけど
どんな掛け軸が良い?
効果が高い理由は何?
とお考えではありませんか?
今回は、掛け軸の中でも特におすすめの開運万全図について詳しい記事を用意しました。
この記事は以下のような方におすすめ!
・運気を上げる掛け軸が欲しい
・開運万全図の内容を知りたい
・赤富士はなぜ良いか知りたい
ジョニー
この記事を読むと、開運万全図の魅力が良く分かるので、迷っている方も安心して購入できると思います。
床の間に飾る掛け軸については、風水で有名なドクターコパさんもこのようにおっしゃっています。
出世を望むなら、床の間にご主人の好きな書や掛け軸を飾ること。
引用:ドクターコパ風水
それではご覧ください。
▼本記事の内容
contents
開運万全図の魅力とは?
結論からお話すると。
開運万全図には、お正月の「初夢」で話題になる
一、富士(ふじ)
二、鷹(たか)
三、茄子(なすび)
だけでなく、続きの四~十の開運素材が、全て描かれている掛け軸です。
まさに幸運を招く掛け軸と呼べるでしょう。
実は、過去に運気が停滞していた僕は床の間用として、運気が上がると言われる掛け軸を探していました。
そして「金富士」と、どちらにするかすごく迷ったけど、開運万全図の一~十の内容と価格を比較して、こちらを購入しました。
もちろん購入してから今日まで、いざという時でも運に守られている実感があります。
それでは、一から十までの幸せを呼び込む内容をお話していきます。
開運効果【一~三】
一、赤富士
富士山が赤く染まった姿の赤富士は、なかなか見ることができないため、見れただけでも縁起が良いと言われています。
そのため、災害や厄から免れたり商売繁盛など夢が叶う事でも有名。
真紅に染まる赤富士は金運の象徴です。
二、鷹
鷹は鳥の王者とも言われ、その強い足で獲物を掴み取ることから、吉運も掴み取る鳥として崇れられてきた霊鳥です。
三、茄子
茄子は、財を成すということで縁起が良く、無駄な花を咲かせないことも良いとされています。
さらに、紫という色は高貴な色と言われるため、とても縁起の良い題材なんです。
開運効果【四~六】
四、四神相応
古来から伝わる四神獣を四方(東西南北)に配置すれば、災難を逃れ繁栄をもたらすと言われています。
それぞれの方角を守る四神(四聖獣)は以下の通り。
北「玄武」
・北の山(台地)をあらわし、北風から護られ健康運アップ
東「青龍」
・東の河川をあらわし、人や作物に必要な水を与え仕事運アップ
西「白虎」
・西の街道をあらわし、人通りの多い街道が商売繁盛をもたらし金運アップ
南「朱雀」
・南の池や平地をあらわし、日当たりの良い大きな池に朱雀が降り立つことで商売繫盛
五、五匹鯉
勢いよく跳ねる五匹の鯉が、五つのご利益を招いてくれると言われています。
・商売繁盛
・金運招束
・良縁成就
・出世栄達
・息災長寿
六、六瓢(むびょう)
無病の語呂合わせから、縁起が良いと言われ健康長寿の象徴。
以下、六つの吉運を招いてくれます。
・家運隆盛
・商売繁盛
・出世栄達
・家内円満
・財運招来
・良縁成就
開運効果【七~十】
七、七福神
もっとも親しまれている七人の福の神様。
七難を追い祓い、七福を招くと言われています。
特に宝船に乗る七福神の絵は、江戸時代に大流行したようです。
見ているだけで幸せな気持ちになります。
八、八方睨み龍
鋭い眼光で、四方八方からくる災難を追い払ってくれる龍神です。
九、九頭馬
こちらも語呂合わせで、馬九行く(上手くいく)という言葉の象徴。
十、寿松
長寿の象徴と言われ、寿の文字に似ている松の木の象徴。
開運万全図まとめ
今回は開運掛け軸、開運万全図についてご紹介しました。
床の間に開運万全図を飾り、ぜひ幸運を掴んでください!
ジョニー