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こんにちは。ジョニーです！

 

今回は、一番つらい真夏の芝生のお手入れについてお話します。

 

 

芝生のお手入れは、本当に手間がかかりますよね？

 

しかも一番芝生が伸びる時期は

 

「真夏です」

 

理由は、芝生が喜ぶ環境が揃っているからですね。

 

その環境とは

 

 

なので、今回は僕の経験も含めて、芝生のお手入れ＝芝刈りをどのようにすると体力的にラクにできるのか？

 

その辺りを記事にしましたので、ぜひ参考にしてください。

 

 

それではご覧ください。

 

 

▼本記事の内容

芝生の刈り方のコツ①
ブロック塀やタイルとの境目に隙間

まずはじめに、ラクにするには何と言っても「刈りやすさ」が最重要ですので、ブロック塀・タイルなどとの境目に3～4cmの隙間を空けておくことです。

 

理由は、普通の芝刈り機で刈る場合、ブロック塀・タイルの境目は刃が届かないため、どうしても刈れませんので、バリカンなどで境目を仕上げる必要があります。

 

そこで、境目部分に隙間を空けておくと、ブロック塀・タイルから離れているので、芝刈り機の刃が届き、一発で刈ることができます。

 

 

はい。隙間の空け方は、とてもカンタンです。

 

普通のノコギリでザクザク切っていきます。

 

これが意外と簡単に切れますので是非やってみてください。

 

※刃が小さい方でやると切りやすいです。

 

 

僕は、このことに9年間気がつきませんでしたので、毎年夏が苦痛でした。

 

でもこれによって、1工程減りますので時間がかなり短縮できます。

 

結果、体力も温存できますね。

 

芝生の刈り方のコツ②
伸びたら早めに刈る

これは、ちょっと普通じゃない？という気がしますがとても大切なことです。

 

「来週でいいかな～！」となる気持ちは、非常に理解できます。

 

でも、芝生はある程度伸びてしまうと、1回で刈れないので同じ所を2回刈ることになってしまいます。

 

長く伸びた芝をそのまま短くする設定で刈ってしまうと「軸刈り」といって根元から刈られてしまい、緑の部分が無くなり茶色の芝生になってしまうのです。

 

これは避けたいですよね？

 

さらに、少し伸びた段階で刈ってしまえば、刈っている最中も芝刈り機の刈りカスが貯まる部分がなかなかいっぱいにならず疲れませんし

 

最終的に刈り終わった量も全然違いますので、ゴミ捨てに行くのもラクです。

 

一石二鳥です。

 

 

芝生の刈り方のコツ③
時間帯と刈る面積を調節

最後に、時間帯と刈る面積の調節ですが、まず時間帯。

 

これは、できるだけ涼しい時間を選ぶことをお勧めします。

 

理由はお分かりでしょうが、暑ければ暑いほど汗をかき体力が奪われ、脱水・熱中症のリスクが高くなるからです。

 

なので、帰宅時間の早い方なら仕事から帰ってきてすぐに少し刈ってしまったり、休みの日の夕方に刈ったりすることが良いです。

 

刈る面積については、芝の面積が広い方限定のお話になりますが「一度で終わらそう！」としないことも、大切かなと思います。

 

僕もつい「早く終わらせたい」「一度に終わらせたい」と思ってしまうほうなのですが、決まっているわけでもないのですから半分でも良いですよね。

 

少し考え方を変えるだけで、ラクになりますね。

 

 

芝生の刈り方3つのコツ。
まとめ

今回は、芝生をラクに刈るための3つのコツを書きました。

 

芝生はとても手間がかかる反面、キレイな緑になっていると「とてもすがすがしい気持ち」になります。

 

この記事で、あなたの芝のお手入れが、少しでもラクになれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

カンタンにまとめておきます。