
こんにちは。ジョニーです!
盛り塩は、風水の良いアイテムだと聞いたけど
「盛り塩の置き場所は?」
「盛り塩の効果は?」
とお考えではありませんか?
そんな方に向けて、盛り塩の置き場所と効果について詳しい記事を用意しました。
この記事は以下のような方におすすめ!
盛り塩の置き場所を知りたい
盛り塩の効果を知りたい
ジョニー
盛り塩の大切さについては、風水で有名なドクターコパさんもこのようにおっしゃっています。
土地を清めたり、鬼門の方位を清める時に盛り塩をします。盛り塩は金運や健康運に特に効果があるので、パワーの弱いところにしてください。
引用:ドクターコパ風水
今回の記事では、盛り塩の置き場所と効果について書いていますので、最後まで読むと清めの効果であなたの運気に良い影響が出てくると思います。
それではご覧ください。
▼本記事の内容
【風水】盛り塩の置き場所①玄関
まず、玄関に盛り塩をする時のやり方です。
玄関扉の内側両サイドに置きましょう。料亭などでは扉の外に置いていますが、内側でも良いです。
※片側だけでもOK!
玄関に盛り塩を置くことは特におすすめです。
なぜなら玄関は全ての気の「入口」となるので、しっかり掃除をしてさらに盛り塩を置くと、良い気がどんどん流れ込んでくるようになります。
また、玄関は厄を落とす(外の汚れを落とす)と考えられていますので、そこに盛り塩があることで浄化されます。
すぐに盛り塩を始めたい方は、こちらのセットが便利です。
【風水】盛り塩の置き場所②水回り

次に水回りです。
風水では、水回りから不浄の気が発生すると言われています。
なので、トイレ・お風呂・洗面所・キッチンなどの水回りは、特に念入りに掃除をし、盛り塩を置いて不浄な気をキレイに浄化してもらいましょう。
水回りはカビや水垢など、ちょっと目を離すとすぐに汚れてしまいますので、特に汚れチェックが必要です。
■トイレ
トイレは家のどの方位にあっても、残念ながら良い方位はありません。
でも、掃除をしっかりして綺麗に保ち盛り塩を置けば、気を浄化することができます。
また、換気を十分にすることも大切ですので実践してみましょう。
タオルやマットは頻繁に交換すると良いです。
■お風呂・洗面所
お風呂も、洗面所も特に排水溝などが汚れます。
洗面所の排水溝の掃除には、近くに歯ブラシを置いておき、軽くこするだけでキレイになりますので、ちょっと汚れたところでゴシゴシしちゃいましょう。
お風呂は何と言っても湿気や水分がキーポイントです。
できるだけ、使用後に軽くタオルで拭くなどしておくと早く乾くので、カビが発生する可能性がグンと下がります。
そこまでできなくても、換気扇をつけるなどして湿気を残さないようにすることで効果はあります。
■キッチン
キッチンは、「火気」「水気」が共存するため、運気を下げてしまいます。
だからこそ、火気や水気を発生させる場所の近くに盛り塩を置くことで、運気を安定させてくれます。
さらに、観葉植物を追加で置くとさらに「木」のパワーで安定します。
場所をとらないような小さ目の観葉植物(アイビーなど)がおすすめです。
【風水】盛り塩の置き場所③家の四つ角
最後に、家本体にも盛り塩の効果があります。
やり方は、外なのでお皿は使用せず、画像のように家の基礎の四つ角に円すいのような形で盛ればOKです!
そのまま溶けてしまっても問題ありませんので、次回交換する時に捨てています。
家の周りに盛り塩をすると、家と土地の気が安定して「家が喜び、家の運気が上がる」と言われています。
【風水】盛り塩の効果と作り方。
盛り塩
盛り塩の効果
盛り塩の効果はとにかく運気アップです。
盛り塩をすることで、悪い気が浄化され奇麗な良い気になるという事です。
昔から塩は神聖なものとして、神社でもお祓いやお供えにも使われていますよね。
そして、具体的には以下のような効果があると言われています。
・家の中や敷地の気の流れが良くなる
・気のバランスを整える
・悪い気を浄化させる
・幸運を呼び寄せる
盛り塩の作り方
盛り塩は、小さいお皿(直径5cmぐらい)にあら塩(サラサラじゃない塩)を10gぐらい載せて、三角すいのような形にします。
ちょっと手間ですが交換時期は1~2週間ぐらいが良いです。
湿気の多い場所だと、水分を吸ってドロドロになる場合もありますので、良く見ておきましょう。
【風水】盛り塩の置き場所と効果。まとめ
盛り塩には、悪い気をキレイにしたり、清めたりする不思議なパワーがあります。
手間がかかるので「どうしても続かない」と思う方は、例えば玄関とトイレだけなど、できる範囲で始めてみると良いでしょう。
また、盛り塩の交換頻度として1週間から2週間が目安とされていますが、大変なのであくまでも目安で良いのかなと思います。
実は僕も1ヵ月そのままの時があります…(汗)…ゆるめにいきましょう!それではまた。
ジョニー