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✔読者の悩み
あなた
・芝生内の雑草が抜きづらい
・簡単な道具が欲しい
・根っこから抜きたい
こういった疑問にお答えします。
ジョニー
この記事を書いている僕は、芝生を自分で植えてから10年間、毎年芝生に生えてくる雑草と戦っています。
こういった僕が解説していきます。
雑草には種類があり、前回チドメグサとカタバミについては除草剤を撒いて撃退しましたが、今回のメヒシバは抜くことにしたため、そのレビューをお話します。
✔本記事の内容
contents
芝生内の雑草を根から簡単に抜く道具。
早速結論ですが、芝生内の雑草を根から簡単に抜くには、この「回転式草取器 抜けるンですミニ」があれば簡単です。
使い方はとっても簡単3ステップ。
①雑草の根に向かってズブッと挿す
②そのままグルグルと1~2回転
③あとは抜くだけ
根が深い雑草は、見えている部分だけカットしてもまた直ぐに伸びてしまいます。
そこで、この「抜けるンですミニ」を使えば、根元からゴッソリ抜けますので抜くことも楽しいですし、力もいらないので女性でも簡単に除草できます。
さらに、根から抜いてしまうので、次回生えてくるまでの時間もかかり一石三鳥ぐらいです。
抜けるんですミニの詳しい使い方。
✔どうやって挿すのか?
A.根っこの中心に斜めに挿す
雑草は、一見広がっているように見えますが、髪の毛のように少しかき分けてあげると、必ず中心が見えてきます。
その中心に向かって、少し斜めに挿してください。
ここまで読んだ方は「地盤が固かったら挿すのが大変じゃない?」
と思うかもしれません。
なので、除草のタイミングとしては雨の後や雨の翌日が最高です。
これは芝生の地盤に空気をいれるための「エアレーション」と同じで、雨で柔らかくなったところをズブッと挿すととても楽です。
エアレーションについてはまた後で書きます。
ちなみに、この抜き方をすると芝生に穴が空きますので、「エアレーション」にもなり、芝生がさらに元気になります。
✔回し方
どんな風に回すのか?
A.向きはどちらでも良く1~2回転
説明するほどではないかもしれませんが、挿した後にそのままグルグル回すと根っこからまさに「根こそぎ」抜けてきます。
抜け方のイメージは、パスタをフォークで巻き取る感じに似ていて、ズリズリ抜けるのでかなり気持ちいいです。
その昔…うちの子供も、「楽しい!楽しい!」と手伝ってくれました。
子供とのコミュニケーションにも一役買っていますね。
抜いた後はどうなるのか?
抜いた草を見ると根っこがしっかり付いています。作戦通りですね。
そして、このようにキレイになりました。
あれ?穴空いちゃってますけど…?
と思うでしょうが、芝生は強いので数日で穴は目立たなくなりますので安心してください。
芝生内の雑草を根から簡単に抜く道具。まとめ
今回の内容をまとめると。
▼作業としては
①雑草の根に向かってズブッと挿す
②そのままグルグルと1~2回転
③あとは抜くだけ
▼コツとしては
①雨の翌日は土が柔らかくてやりやすい
②挿す時は少し斜め気味に挿す
今回は以上です。やっぱり雑草が無い芝生はキレイですね。あなたの庭の雑草も「抜けるンですミニ」でグリグリ抜いてください。それではまた!
ジョニー