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あなた
庭に芝生を植えようと考えています。しっかり根付かせるにはどうすれば良いのでしょうか。失敗したくないので、良い方法を教えてください。
芝生のことなら。ジョニックスに任せてください!根付かせるにはコツがあります。
ジョニー
こんにちは。ジョニーです!
今回は、10年前に芝生を全て自分で植え、根付かせることに成功した僕が、芝生をしっかり根付かせる方法についてお話します。
こんな方におすすめ!
・庭に芝生を植えたい方
・しっかり根付かせたい方
・大事なお手入れ法を知りたい方
📝この記事を読むとわかる事
▼芝生の根付かせ方
▼定期的なお手入れのマスター
庭に濃い緑の芝生。
緑に育てられればとてもキレイな庭になるので、一度は植えたいですよね?
芝生の緑は、目にも優しく真夏の太陽の照り返しも防いでくれます。
では、どうしたらしっかり根付かせることができるのか?
その辺りを詳しく記事にしましたので、ぜひ参考にしてください。
それではご覧ください。
▼本記事の内容
contents
芝生の根付かせ方。
地盤を作る。
まずはじめに、芝生を植える前にするべき事は
「地盤を柔らかくする」ことです。
芝を並べる地面をある程度柔らかくすると、根が足を伸ばしていく時にすんなりと伸びていけます。
芝生は本当に強いと言われていますが、さすがに踏み固められたガチガチの地盤では難しいです。
あなた
本題の刈る話はどうなのですか?
はい。そうでした、本題の刈る話をしていきます。
芝生の根付かせ方。
こまめに刈る。
芝生を植えて1ヵ月ぐらい経つと、まだまだ薄い緑ですが、少しずつ芝が伸びてきます。
その伸びた緑の部分を伸ばしっぱなしにせずに、こまめに刈ると根付きやすくなるという事です。
理由は、トマトやナスなどでも、他の実の成長を促すためにワザと他の実を切り落とすことがあります。
そのあたりは芝生も同じで、上(葉)を刈ることで、下(根)が伸びやすくなるという事です。
なので、「少し伸びたら刈る」を毎週行うくらい継続していくと良いです。
僕もこれを実践しましたので、しっかり根付かせることができました。
芝生の根付かせ方。
エアレーション。
次にお伝えすることは、エアレーションという地面の中の空気循環についてです。
芝生は、根付いてくると根っこ同士がだんだん絡まってしまい、通気性が悪くなってしまうのです。
その絡まった根を「エアレーター」という「穴あけ機」で切ってあげることで、土の中の通気性が良くなり、根に新鮮な空気が届くという事です。
この作業は、ちょっと大変ですが効果バツグンです。
エアレーションをラクにするコツは、雨の日の後に行うことです。
地盤が緩んでいるので、本当に刃が地面に刺さりやすい。
使い方は、昔のホッピング?ピョンピョンジャンプする物のジャンプしないイメージです。
芝生の根付かせ方。
粒状肥料。
最後に、肥料についてです。
肥料の散布は、しっかり根付かせ、濃い緑を望むのでしたら必須の作業です。
肥料は粒状のものをお勧めします。
理由は、徐々に溶けていき確実に浸透し効果が高いからです。
撒く場合も、パラパラと簡単に撒けますので、初心者には特に良いと思います。
芝生の根付かせ方。
まとめ。
今回は、芝生の根付かせ方について書きました。
芝生はとても手間がかかる反面、キレイな緑になっていると「とてもすがすがしい気持ち」になります。
この記事で、あなたの芝生をしっかり根付かせるお手伝いができれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
カンタンにまとめておきます。
📝POINT
・地盤を柔らかくしてから植える
・伸びたら早めに刈って根を伸ばす
・エアレーション(穴を開ける)
・粒状の肥料を撒く
今回は以上です。それではまた!
ジョニー