こんにちは、ジョニーです!
盛り塩を作るのがめんどくさい…
もっと簡単に作れないかな?
とお考えではありませんか?
今回の記事では、盛り塩の簡単な作り方、そしてサッと作れる盛り塩固め器について、詳しいレビューを書きました。
この記事は以下のような方におすすめ!
- 盛り塩をサッと作りたい
- 方法とコツが知りたい
- 固め器のレビューを知りたい
ジョニー
この記事を書いている僕も、13年以上盛り塩を作っていますが、やはり手間がかかるので「ちょっと面倒だな」と感じていました。
でも今は楽勝です!
なぜなら、とっても便利な盛り塩固め器を見つけたからです。
これがあれば、簡単に盛り塩を作ることができるので、忙しいあなたに時間の余裕が生まれます。
それではご覧ください。
▼本記事の内容
contents
盛り塩がサッと作れる盛り塩固め器
結論からお話すると、この盛り塩固め器を使うと誰でも簡単にキレイな盛り塩を作ることができます。
なので、忙しい方にはピッタリです。
もちろん手で作ることに慣れてしまえば、早くてある程度キレイに作れると思いますが、こんなことはありませんか?
・時間がかかる
・形が揃わない
忙しい人
あります。結構時間もかかります。
でも、この盛り塩固め器を使えば、毎回同じキレイな盛り塩ができるので、こんなことにはなりません。
次に、僕が実際に作った盛り塩の画像を見ながら説明します。
※使用している塩はサラサラじゃなく、あら塩という固めやすい塩です。
盛り塩固め器。おすすめの透明タイプ
これが僕のお勧めする「盛り塩固め器」です。
画像を見れば、手作りと固め器の仕上がりの差は一目瞭然ですね。
手作りの方がちょっと下手過ぎでゴメンナサイ(笑)
右:手で作成
左:盛り塩固め器で作成
これをおすすめする理由は、本体が透明なので中の塩が奥までしっかり詰まっているか確認ができて失敗しないことです。
ただ1つの問題点は、形が八角すいのため塩を入れる時に立たないので、上手く塩を入れられないことです。
左手に盛り塩固め器、右手にあら塩の袋を持つと、出す塩の量が調節できないので初めはドバーっとこぼしました。。。
でも、薬の空き瓶を使ってみると、とても入れやすくなりました。
こんな感じです。
追記!
あら塩の袋の切り方は、出る量を調節できるから、このぐらいがちょうど良いです。
▼盛り塩の作り方
盛り塩固め器の説明書にも書いてありますが、まず半分ぐらいあら塩を入れたところで、指の腹で「キュッキュッ」と押し詰めます。
満タンに入れてしまってから押しても、先端までキレイに詰まらないので、半分ぐらいずつ2回に分けて入れましょう。
そして満杯にした後は、指の腹で軽くトントン叩くようにすると良い感じに固まります。
そして、最後に塩を落とす時はお皿から数ミリ浮かせたあたりで、固め器を爪で「ピンッ」とはじくと塩がストンと落ちます。
できあがり!
素焼きタイプは中が見えないので、失敗してしまう可能性もあるかもですが、購入する方は意外に多いです。
ちなみに、この透明タイプは中が見えるので今まで一度も失敗していません。
忙しい人
う~ん。なかなか良いですね~
はい!とても優秀です。
ジョニー
▼トウメイ盛り塩 固め器
盛り塩固め器。素焼きタイプ
次に、素焼きタイプの盛り塩固め器もご紹介します。
こちらは、透明タイプよりコスパの良い素焼きタイプです。
前述したように、中身が見えないところが難点です。
でも、半分入れたところで、しっかりギュッと押せば大丈夫かもしれないね!
ジョニー
▼素焼き盛り塩固め器
最後に初心者向けのセットです。これは、盛り塩固め器・八角皿・あら塩、全て揃っているのですぐに始められますよ。
▼盛り塩固め器セット
盛り塩の簡単な作り方。まとめ
今回は、盛り塩を簡単キレイに作るための盛り塩固め器をご紹介しました。
実際に使ってみると、とても便利です。
使った後も、サッと水洗いをしてタオルやティッシュで拭けば一瞬で乾くので、やはり忙しくて時間の無い方にお勧めです。
今回の記事で紹介した商品はこちらです。
是非お試しください
ジョニー